「もっと楽しめる未来」
をつくるために
1949年に創業し、1960年に設立されたパチンコ・パチスロ機の老舗メーカーである当社は、1988年に業界初の株式店頭登録、1997年には東京証券取引所一部上場を果たすなど業界のフロントランナーとして走り続けてまいりました。
遊技機事業においては、 2007 年のパチスロ機メーカー(株)オリンピアとの経営統合を実施。ゴルフ事業においては、2011 年のゴルフ場保有・運営大手のPGMホールディングス(株)(現 パシフィックゴルフマネージメント(株))を連結子会社化。2025年には株式会社アコーディア・ゴルフ を新たに子会社化し、321ゴルフ場を保有する世界最大のゴルフ場保有会社となるなど、常に進化し続けております。
当社はこれからも安定した経営基盤のもと、「もっと楽しめる未来をつくろう」を合言葉にお客様へ楽しい時間を提供し、総合レジャー企業を目指してまいります。
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遊技機事業について
庶民のささやかな娯楽としてスタートしたパチンコは、今や日本を代表するアミューズメント産業の一つに数えられるまでに成長いたしました。平和グループは長きにわたりパチンコ機・パチスロ機の開発・製造・販売を通して、アミューズメント業界の発展に努めてまいりました。今後も多くの人々に楽しさや感動を与えられるエンターテインメント性の高い遊技機を提供し、アミューズメント文化の発展に貢献してまいります。
ゴルフ事業について
ゴルフ事業においては、従来からの日本のゴルフの良さを貫く「PGM」、ハイグレードでホスピタリティ溢れる接客を提供する「GRAND PGM」、カジュアルで若者や女性がプレーしやすい「アコーディア・ゴルフ」と、すべてのゴルファーのニーズに応えるブランドポートフォリオの充実を図ってまいります。